【SDGs（持続可能な開発目標）の取り組み】について

 
大阪ベトナム友好協会の事務所がある東成区は元JICAチュニジア事務所長の麻野区長を中心に、SDGsの取り組みを積極的に推進しています。

7月1日から廃棄物・資源制約、海洋プラスチックごみ問題、地球温暖化などの課題を解消するために全国でプラスチック製買物袋の有料化が始まっています。
 
そんな中、大阪ベトナム友好協会は株式会社Springsと共同でプラスチックス製ストローの削減を目指すために、メコンデルタで生産されたベトナム産カヤツリグサの茎で作られたエコストローを日本でも本格的に普及させるためにチャレンジを始めました。
 
今回、地元の東成区内でのSDGsの取り組みに使っていただければということで、東成区役所へグラスストロー2000本を贈呈させていただきました。