フルーツカービング短期講習
大阪ベトナム友好協会では、「ベトナムカフェ」でのフルーツカービング体験などを行なってまいりました。
今回、そういった活動に興味を持っていただいた男性から、本場のベトナムで実際にフルーツカービングを学んでみたいとのご連絡が大阪ベトナム友好協会にあり、ベトナムのハイズオン省へフルーツカービングの短期講習に行っていただくこととなりました。
ご本人は日本でカービング教室をされている男性です。
「フルーツカービング講習編」と「ハイズオン生活編」の2回に分けてご本人からのベトナム現地レポートをしていただきます。
現地レポートNo.1
フルーツカービング講習編
先ずはレッスンについて報告させていただきます。
ハイズオンの先生の自宅で午前8時前よりレッスンが開始し、夜の9時前後まで連日続きました。
もちろん、途中お昼の食事15分間程、夜の食事20~30分はあります。
1日2~3種類のカービングを習いましたが、その中から幾つかの写真を添付します。
・人参のお花のブーケ……先生は生け花も教えている方なので、この様な演出も教わりました。
・青パパイヤでサボテンの花……他の果物や野菜でも応用できます。
・スイカでお花……花の花芯の中心部分が、新しい発見でした。
・スイカに鳳凰の模様を……最初に紙に何枚もデッサンの練習をし、スイカに挑みます。
・人参と青パパイヤで孔雀を……カービングナイフを駆使し、バランスも大事です。
・カボチャでドラゴンを……締めくくりはカボチャのドラゴンに挑戦です。東南アジアのカボチャは柔らかくて、彫りやすいです。
後日、ハイズオンの様子と食事について「 ハイズオン生活編 」として報告させて頂きます。
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